【メヴィ・ダイエット⑭】1日の過ごし方(昼食~夕方編)
さて、まずは前回の補足からです。
前回、
ただ、「え、バターしかダメなの?」
最初に色々お伝えしてしまうと、混乱すると思ったので、
ですが他にも「オリーブオイル」「牛脂」「ラード」「ギー」「
それから揚げ物をする場合のアブラについては、「ラード」か「
ただし外食の話でもお伝えしたように、
蒸す>煮る>焼く>炒める>揚げる
前回の繰り返しになりますが、右に行くほど太りやすくなるのと、
そして、
ですからたとえ使っている最中だとしても、
それから、「フェイバリット・ミール」についてですが、
ダイエットが進むと、食事の量が自然に減って、逆に「
その時に、「停滞期にならないように」といって、
あくまで、その時に「食べたいもの」を、その時に「
ようは「大丈夫だよ、
繰り返しますが、その時に「食べたいもの」を、その時に「
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そして、いよいよ具体的に、
ここまでお伝えした情報で、「何をしたら良いか」、「
それをあなたの生活に落とし込む方法について解説していきます。
ただし、まずは「理想の過ごし方」をお伝えします。
これはあくまで「理想」なので、
そして「理想の過ごし方」の後に、「カスタマイズの仕方」
さて、まずは睡眠についてです。
睡眠に関しては、
ですが、これまでお伝えしたどんな「食事」や「栄養」よりも、「
もう一度言います。
「痩せる為には、睡眠が一番大事」です。
特に「深夜12時よりも前に何分寝られたか?」が、
ですから、もし夕食を食べる時間が遅くなる日があったら、「
通常であれば、
ですが、
もしくは
深夜12時前の睡眠時間が60分を切ってしまう場合・・・
その場合は、たとえ食後の2時間が空いてないとしても、
それくらい睡眠は大事だということです。
睡眠時間が足りない夜の翌日は、猛烈にお腹が空きます。
これまでお伝えした必要な栄養を摂っていても、
そんな中で、食欲を我慢をするのはとても辛いですよね。
そしてそれが1日ならばまだしも、
そうならない為には、「睡眠時間の確保を最優先にした生活」
そして「睡眠時間の確保を最優先にした生活」を送る為には、「
ちなみに、「夕食の量」については、
「各食事の量のイメージはどんな感じですか?」
詳しくは後ほどお伝えするわけですが、各食事の量は、
朝は「少量」
昼に「中量」(タンパク質中心&炭水化物)
夜は「少量~中量」(野菜中心&タンパク質)
睡眠に影響を及ぼす夜の食事は、「少量~中量」
そして無理なく夕食を「少量~中量」にするには、「昼食」と「
ちょっと話しが二転三転したので軽くまとめると・・・
⇒痩せる為には「就寝時間」と「睡眠時間」が大事
⇒そして「就寝時間」が遅くならない為には、夕食の「
⇒夕食の量を「少量~中量」にするには、「昼食」とそれから「
ということで、まずは「昼食」についてお伝えしたいと思います。
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昼食はですね、さきほど「中量」と書きましたが、
理由は、
・人間の体に備わるサーカディアンリズムで、消化の時間(
・
の2点です。
上記の2点の理由により、
※「フェイバリット・ミール」を昼食にする理由もここにあります
それにも関わらず「昼食を少なくしてしまう」と、
「昼食を少なくしてしまう」と、早々にお腹が空いてしまい、
それから「昼食を少なくしてしまう」と、
必要以上に食べるということは、
特に夜は、夕食後に体を動かさないので、
そうならない為にも、昼食をある程度、
また、昼食だけですと、
そしてここからは具体的に「何を」「どのタイミング」
まずは昼食を食べる前にプロテインを飲みます。
そして昼食にはMCTオイルを小さじ1~
「シェイカー」や「MCTオイルの瓶」
ただしMCTオイルは、
さて、そして肝心の何を食べるかですが、先ほどお伝えした「
朝は「少量」
昼に「中量」(タンパク質中心&炭水化物)
夜は「少量~中量」(野菜中心&タンパク質)
つまり昼食は、タンパク質中心で、
タンパク質は、「肉」「魚」や「卵」
卵は、ゆでたまごで大丈夫です。
できれば1個まるごとあった方がいいですね。
マヨネーズや天然塩をつけて食べてください。
肉や魚の種類は、何でもいいです。
なんでもいいですというと、
ですから、できるだけ好きなものを食べてもらいたいと思います。
ただ、好きなものといっても、「
そして「動物性タンパク質の量」
牛肉100g~150g
豚肉130g~200g
鶏肉85g~130g
マグロ75g~110g
サケ80g~125g
サバ75g~110g
です。
もちろん部位にもよりますが、大体上記の量が目安となります。
※ご自分の昼食について、目安の量をより詳しく知りたい場合は、
ここで大事なのは、上限だけでなく下限も守ってもらいたい、
上限を守る理由は、
それは大体30g~40g程度です。
※肉の重さじゃなくて、摂取タンパク質の量
タンパク質は貯めておくことができません。
そして上限以上の量を摂っても、
ですから、プロテインを飲んだ上で、動物性タンパク質の量は、
もし昼食にプロテインを飲めない場合は、
※2倍にすると現実的な数値ではなくなるので、
それから、「下限」を設けている理由は、
ですから、もし必要なタンパク質を摂れないと、
ほとんどの日本人はタンパク質不足なので、
ですから、まずはプロテインをなんとかして飲んでいただき、
ちなみに、お弁当などの場合、ゆで卵を1個プラスすると、
ですから、『たくさん食べてしまう人は、上限を守ってください』
そして、『今までお昼をあまり食べていなかったという人は、
ちなみに補足ですが、「フェイバリット・ミール」の時は、
もう一つちなみにですが、先ほどお伝えしたように、
蒸す>煮る>焼く>炒める>揚げる
右に行くほど太りやすくなるのと、健康を害しやすくなります。
もちろんかといって、
ですから「頻度」として、揚げ物の頻度を減らしながら、
さて、次にお昼の炭水化物の話をしましょう。
まあ、パンは既にお伝えしたように、
炭水化物については、数通前のメールでお伝えしたように、「
それから、「その時に食べる食事の中で、一番多く食べるもの」
炭水化物は、あくまで必要な栄養素の一つです。
ですから、他の食材と同じで、
量も、他の食材の一つ一つの量と大差なくて大丈夫です。
既にお伝えしたように、体を動かすエネルギーになるのは、
タンパク質も脂質もエネルギーになります。
ましてや、ダイエットが必要な現状では、
つまり、ご飯(お米)を食べる理由ってあまりないんですよね。
ですからある程度自由に食べてよい昼食ですが、ご飯(お米)
ただし、全く食べなくする必要はありません。
先ほどお伝えしたように、炭水化物は必要な栄養素です。
ですから、完全に止めてしまっては、
そして昼食に食べる炭水化物の具体的な量は、
それでもある程度の目安としては、
もちろん炊飯器からすくって(
フリ幅が大きいのは、もともと食べていた量によるからです。
もともと昼食のご飯(お米)の量が多かった人が、
ですからそういう人は、
そして、元々あまり昼食でご飯(お米)
そういう人でも、最低スプーン1杯程度のご飯(お米)
外食の場合は、ライスの量を選べるのであれば、
この時、ライスを残すことになると思いますが、「塩」
もしかすると憶えていないかもしれないので、
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「もったいない」と思う気持ちが強いと、
すると「睡眠」「プロテイン」「MCTオイル」
自分で作ったり外食で出された時、残すのが「
日本人は昔から「お米の一粒でも残すんじゃない」
たしかに、食物(しょくもつ)
でもですね、よく考えてみてください。
それによって自分の健康や見た目が悪くなってしまうのを天秤にか
農家さんに感謝しても、
もしくは「せっかく時間やお金をかけているのだから、
その気持も分かります。
ですがここでも同じく、その時間やお金と、
そもそもですね、作ったものを全部食べなくちゃいけないとか、
たとえ自分で作っても、
ましてや外食で出される量は、
ですから、あなたはあなたの都合で、食べる量を決めてください。
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いかがでしょう?
上記では農家さんを例に出しましたが、レストランや食堂の場合、
ですが、農家さんであろうとレストランの人であろうと、
ですから、罪悪感など感じる必要はないので、自分に合ったご飯(
それから「ご飯(お米)が好き」で減らすなんてできない、
ですがもしかすると「ご飯(お米)が好き」というのは、
ですからパンの時と同様に、まずは3週間、ご飯(お米)
パンの場合は完全に止めてほしいと言いましたが、ご飯(お米)
昼食については以上となります。
まとめますと、注意してほしいのは、「タンパク質の量」と「
「タンパク質」は、
「炭水化物」に関しては、
もちろん、
炭水化物は、摂りすぎてもいけませんが、
他の食材や栄養については、ある程度自由でよいのですが、
昼食は以上となりますが、
もう少しシンプルにした方が実践はしやすいだろうなあとも思って
そこで、上記のことができる人は、
そしてもし上記のことが「難しい」と思った人は、
◆お弁当の場合
①プロテインを最初に飲む
②ゆで卵をお弁当に加える(殻付き)
③今までよりも動物性タンパク質を1品増やす(
④ご飯(お米)の量を今までの半分にする
⑤おかずにMCTオイルをかけて食べる
◆外食の場合
①プロテインを飲む
②たまごと肉や魚が含まれている料理をオーダー(
③ご飯(お米)の量を一番少なくしてもらい、さらに半分残す
④おかずにMCTオイルをかけて食べる
この5つ、もしくは4つを守るだけでOKです。
もっともこれは最初にお伝えしたように、「「理想」ですので、
1日の過ごし方が一通りお伝え終わったら、
ですからその前に、それぞれの食事について、「できること」と「
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さて次に、昼食後、夕食までの過ごし方についてです。
ポイントは2つです。
◆おやつ(または空腹を感じた時)に何を食べるか
◆夕食前のプロテインとMCTオイルを摂取するタイミング
まずもしおやつの時間(3時休憩)がある職場の場合、
職場でなくても、なにかしらつまむ時間がある場合も含みます。
その場合は、
もう一度ミックスナッツのことをお伝えすると、
実はナッツは万能食です。
食物繊維を多く含むのをはじめ、
その為、空腹時に食べることで「お腹」も「脳」
実はナッツは万能食です。
食物繊維を多く含むのをはじめ、
その為、空腹時に食べることで「お腹」も「脳」
食べるタイミングですが、
「朝食と昼食の間」や、「3時のおやつ」や「夕方」や「夕食前』
量に関しては、1回につき「ひと掴み」か「ふた掴み」
ということで、
まあ、職場のみんなで持ち寄って、みんなで食べるという場合は、
また、もしかすると昼食の休憩時間が短くて、
その場合、
どちらにしても、
それから次に、「
昼食の場合は、食事の直前にプロテインを飲んでもらい、
このタイミングの意味は、
夕方までお腹が空かないようにしてもらう為に、
ただ、さすがのプロテインとMCTオイルも、
夕食というのは、
そしてその空腹感の為、
ですからその空腹感を抑える為に、夕食の「1時間程前」
もちろん厳密に1時間前というのは難しいと思うので、2時間前~
⇒どのタイミングでプロテインとMCTオイルを摂れるか?
⇒その中で、どのタイミングで摂ると、
何度か試して、この2点を確認してみてください。
さて、長くなったので、
今回お伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、あくまで「
まずは一旦、「なるほど、
これをあなたの生活に落とし込むカスタマイズは、
次は夕食の話しですので、次の記事にお進みください。