【メヴィ・ダイエット⑫】食べるのをやめてほしい食品3
早速ですが、食べてほしくない食材の3つ目をお伝えします。
「食べてほしくない食材の3つ目」それは、「有害なアブラ」
良いアブラはね、必要量は摂ってほしいんですよ。
でも世の中には、良くない油というか有害な油もあって、
以前もお伝えしましたが、脂質は、体の中に40兆個ある細胞の「
細胞は細胞膜を通して、必要な栄養を摂り、
つまり人間で例えると食事を摂る「口」と、「尿」や「便」
そう考えると、
当然、うまく栄養を摂れなくて細胞が元気をなくしてしまいます。
更に、
また、脳の60%は脂質でできています。
脳の半分以上を占める脂質の材料である油が、
実際に油を替えただけで、正体不明の不安感がなくなったり、
もしかしたらあなたも、現在、
・いつも頭の中にモヤがかかってるような気がする
・常に不安を感じている
・何気ないことにもストレスを感じる
・気が短くなった
・寝ても疲れがとれない
・体の不調を感じることが多くなった
・最近、体力の衰えを感じる
これら全てにおいて、
つまり、「心理面」においても「身体面」においても、
※ここからは、「油」と「脂」を合わせて「アブラ」
ただ、そんなに影響の大きいアブラについて、
実際、良いアブラを摂ると、記憶力、集中力が増して、
そしてその良いアブラとは、既にお伝えした「MCTオイル」
余計な空腹感を減らす脂質として「MCTオイル」
ですからぜひ、「MCTオイル」を毎食小さじ1~
そうすることによって、心と身体の不調が、
ただし人によっては、初めて「MCTオイル」を摂る時に、
ですがそれは体が慣れていないだけで、毎日少しずつ摂ることで、
ですから最初にちょっと合わないと思っても、
そして、摂ってほしい良いアブラをお伝えした後は、
まずは早速、そのアブラの名称をお伝えしていきます。
・サラダ油
・パーム油
・キャノーラ油(カノーラ油 )
・菜種油
・サフラワー油
・コーン油
・紅花油
・ヒマワリ油
・大豆油
・マーガリン
・トランス脂肪酸
・ショートニング
・ごま油
※もしご自分が使っている油がここに書かれていない場合は、
ここに書かれているアブラは、製法が原因であったり、
ですからもし家の油が上記のものであった場合、
ただ、このような油を使わないでと言われると、
その際には、ぜひバターを使ってください。
バターには、以前お伝えしたカゼインはほとんど入っていません。
そしてバターの中でも一番良いのは、「グラスフェッドバター」
グラスフェッドというのは、「
そしてここで再び登場するのが、以前お伝えした「業務スーパー」
実は業務スーパーには、
それがコチラです。
ニュージーランド産の有塩グラスフェッドバター
ニュージーランド産の無塩グラスフェッドバター
有塩の方が味付けが濃くなるので、
※お店によって片方の種類しかない場合があるようです
そして、家で調理する場合は、
外食の際は、
また、調理加工された食べ物の場合は「食用植物油脂」もしくは「
ただ、もしあなたが飲食店のオーナーであったり、
もし使ったとしたら、
もしそれなりの値段がしないのであれば、
そしてそれなりのアブラは、冒頭でお伝えしたような「
それは「あなたの体にある60兆個の細胞の細胞膜」と「
ただね、そこでいきなり外食を止めたり、
この場合、やり方は2つあります。
一つは、外食の際はあまり「揚げ物」や「炒めもの」
食べるにしても1週間に2~3食に抑えること。
そしてその他の時には加熱調理をされていないものを選ぶか、
加熱調理をされてるものでオススメなのは「蒸す」か「煮る」
ただ、「煮る」にしても、
まあでも「蒸す」
それからもう一つのやり方は、良質な油をその分多く摂ること、
たとえば炒めた物や揚げ物を食べた日は、MCTオイルの量を、(
もしくは普段大さじ1を毎食摂っているのであれば、
こうすることで、
もっとも、だからといって「
たとえMCTオイルといえども、
さて、ここまでをまとめますと・・・
家で調理の際、焼いたり炒めたりする場合は、「
もし外食をする場合は、質の悪い油を避ける為に、「蒸す」「
ストレスになるのも良くないので、週に2~
ただしその日は、MCTオイルの量を増やすようにする。